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薬について ~総論2~

・薬が身体に入ってから出るまで
身体に入れるためにはいろいろな方法があります。
飲む薬だけじゃありません。
1.静脈内投与、動脈内投与:血管内への注射のこと。
2.皮下投与、筋肉内投与:血管にささない注射。お尻にする痛ーい注射はこれ。
3.経口投与:口から飲むこと。
4.粘膜上投与:舌下とか鼻腔粘膜からの吸収。
5.直腸内投与:座薬はこれ。
6.肺投与:吸入薬はこれ。
7.局所投与:点眼とか塗り薬とか。
8.クモ膜下腔内投与:局所麻酔薬での脊椎麻酔とか。

身体の中に入ってからは基本的に血中に入り、血流によって患部や組織に移行します。
ちなみに脳は物質の分布の中でも面白いところで、循環系からは血液脳関門という仕切りで区切られています。
おかしなものが脳に入って悪さをしないようにしているのですね。
一般的に油に溶けやすい薬物は消化管吸収もよいのですがこの関門も突破しやすいのです。
たとえばモルヒネを化学修飾して脂溶性を高めたジアセチルモルヒネはヘロインとも呼ばれ覚せい剤です。血液脳関門を通り抜けやすいので脳に影響しやすく、依存性もきわめて高くなります。危険。

身体に入った薬の代謝はおもに肝臓がしています。
一般的に薬物は酸化を受けて水に溶ける性質を増すように変化を受けます。
この反応はいろいろな酵素が行っています。
酵素はタンパク質ですが同じ薬物をずっと取っていると、薬物を代謝する酵素がたくさん作られ始めてだんだん薬の効果が落ちてくることがあります。
お酒を飲めない人が飲んでいくうちにだんだん飲めるようになってくるのはこのせいもあります。

役目の終わった薬は排出されなければなりません。
その経路もいろいろあります。
1.腎臓からの排泄:代謝を受けて水溶性が増した薬物は尿に溶けて排出されることが多いです。多くの薬物の重要な排泄経路。
2.胆汁からの排泄:肝臓から直接胆汁に排出される。便の中に排出されるパターン。
3.肺からの排泄  :揮発性の高い薬物は呼気中に排出されることもあります。アルコールもこの排泄経路を持っているために、飲酒運転の検問で捕まってしまうわけですね(+_+)
4.汗、唾液、乳汁などへの排出:こういう経路もあります。授乳中のお母さんが服薬に気をつけなければならないのはこのせい。

今日はこの辺で。

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